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商品説明
蔵出し 初出品 売り切り商品
わきざし 『肥前国忠吉』 肥前(以下切) 山口県登録 初公開品
稀少な在銘品 江戸時代 慶長新刀
「慶長新刀」(けいちょうしんとう)の祖と呼ばれる「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)に師事した「忠吉」(ただよし)は、肥前国(現在の佐賀県、及び長崎県)の戦国大名「龍造寺隆信」(りゅうぞうじたかのぶ)に仕えた重臣の家に生まれました。
しかし、父が「島津家」との戦いで戦死。忠吉は、「加藤清正」に召し抱えられていた刀工「同田貫善兵衛」(どうだぬきぜんべえ)の家に預けられ、ここで約13年間にわたり、鍛刀を学んだことで刀工として道を歩み始めます。
1596年(文禄5年/慶長元年)、佐賀藩(現在の佐賀県)初代藩主「鍋島勝茂」(なべしまかつしげ)の命で上京し、名工・埋忠明寿の門下として技術を磨くと、1598年(慶長3年)に帰国。以降、佐賀藩の藩工として作刀に励みます。
元来誠実な人物だったため師匠からの信頼も厚く、忠吉が鍛えた一部の日本刀における「茎」(なかご)には、師匠が称賛を込めた彫刻や添銘が見られます。
技量も当代随一との呼び声が高く、江戸時代の刀剣格付書「懐宝剣尺」(かいほうけんじゃく)では、最上位である「最上大業物」(さいじょうおおわざもの)に選定されました。個性派揃いの慶長新刀の中でも、特に名手であったと評される名工です。
真剣 日本刀 白鞘入り 登録証付き
全長 60.8cm
長さ 48.2cm
反り 1.0cm
目くぎ穴 2個
元幅 約2.6cm
先幅 約2.0cm
重ね 約0.6cm
刀身のみ重さ 368g
刀袋付き
一重ハバキ
白鞘入り
昭和39年登録 蔵出し品 うぶ品 初出品
山口県教育委員会発行の登録証付
代々大事にされていたものですので、
大事にしていただける方に出逢えたらと思います。。
この度、一度限りの特別出品です。
お見逃しなく!!
時代物ですので痛みあります。
完璧完品を求める方は御入札御遠慮下さい。
最近イタズラ入札で大変迷惑しております。
あまりにも悪意のある方には法的手続きも考えます。
購入意思の無い方は入札御遠慮ください。
その他、御希望があれば対応致します。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。