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☆帝国陸軍見習士官用水筒(昭5制)[●]日本陸軍日本軍日本海軍【2025年度カレンダ】

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商品情報

商品説明

当時の定額は20銭。本体底部、負紐裏面に「昭13大支」の印が鮮明に残る官給品。
覆は昭五式の「衣袴絨」、「押釦」は航空装具に多く見られる歯車模様の真鍮製赤茶塗装のキャップが付いた、白銅製ニッケルメッキ。
紐革は上質で柔軟なタンニン鞣し牛革製、尾錠は真鍮製金鍍金。本体はアルミ製無地。栓はキルク製、蓋は白銅製削り出し。
状態は見習士官の実役停年は四か月程度と極めて短い事もあり、使用感殆どなし。本体は凹み、目立った傷、腐食なく内側も綺麗。
覆は使用感、汚れ摩耗は少ないも、虫食い・虫舐めあり。押釦は塗装剥がれあるも、スナップの効きは良い。
紐革はひび割れなく、明るい色艶でコシ有り柔軟。蓋は腐食なく綺麗でよく回り、栓のキルクも欠けなし。
見習士官は特務曹長(准尉)より序列が上であり、小隊長や場合によっては連隊旗手等の、陸軍少尉を以て充てる職を代わって執る為、
装具類も将校同様である必要があり、明治33年より見習士官の背嚢・図嚢・水筒・飯盒・脚絆は将校に同じとされた。
被服に関しては、明治45年より軍帽・軍衣袴は将校准士官と下士以下でそもそも同一形式・配色であり専用のものはなかったが、
一方で外套は将校准士官と下士以下と形式が異なり、雨覆は憲兵科を除く下士以下に定めが無い為、将校型だが裏地を付さない見習士官外套/雨覆が定められていた。
見習士官用装具は形式は将校型乍、被服材料は全て下士以下用となっている事が特徴で、連隊に5名分程度しかなく希少。
但し昭和15年迄しか製造されておらず、甲幹出身の予備役見習士官等、数が増えると見習士官被服は整備されなくなり、
代わりに偕行社で将校准士官用略帽、革脚絆、水筒等を任官前に購入し装備していた。
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